全国の仲間と一緒に考え考え抜く力を育てる
「解ける理由」を
再現できるようになるから
合格が当たり前に
ミカタ講師
根木 大輔
こんなお悩みありませんか?
そのお悩み、ミカタのライブ授業が
解決いたします!
宿題に追われる
日々から
「理解が残る学び」へ
考え方の整理で
計算応用も
ぶれない力に
理科の「なぜ」が
わかる
と苦手が
興味に変わる
家庭での声かけが
変わり
親子で前を向ける
考える力が
再現できる設計
ミカタのライブ授業には、全国から子どもたちが集まります。 多様な視点や発想に触れながら一緒に考えることで、思考の幅が自然と広がっていきます。 入試本番で子どもがつまずく一番の理由は、「知らない問題が出ること」ではありません。 知っている知識をどう使うかが整理できていないことです。 ミカタのライブ授業は、計算力や暗記の量よりも「考え方を再現できる力」を育てることを中心に組み立てています。 その核となるのが、ミカタが独自に体系化したミカタ式条件整理です。
百聞は一見に如かず!ミカタ式条件整理を少しだけお見せします
子どもの自立を育む
伴走設計
中学受験は、気づけば「管理」の世界に引き寄せられがちです。点数や宿題、クラス昇降に目が行き、子どもを「動かすこと」自体がゴールになってしまう。
しかし入試当日、子どもは「この問題を解くか、とばすか」といった判断だけでなく、前の教科や一問の失敗で揺れた心を、自分の力で立て直さなければなりません。あの会場で、自分を励ましてあげられるのは自分だけです。
折れない心を立て直す
一般的な塾では、授業を「知識を詰め込む場」として捉えがちです。 6年生になると週末も特訓、選択講座で勉強漬け。 気づけば、学びは苦痛へと変わり、発見への感度も落ちていきます。 ミカタの授業は、その「行き詰まりの瞬間」に、もう一度火を灯します。
ミカタを卒業した親子が語る
ミカタだけの価値と変化
シンプルな2つのコースを
ご用意しています
| スタンダード | プレミアム | |
|---|---|---|
| 月額 料金 (税込) |
6,500円 | 7,500円 |
| 内容 |
|
|
| 対象 | 4〜6年生 | |
※ どちらのコースも「ベーシック」と「アドバンスト」の2クラス制です。
体験授業・ガイダンス後にご希望のクラスを選択いただけます。
開講までの流れ
LINEから必要情報を入力して予約。毎年満席になるため、先着70名で締切。
2〜3月に3〜4回開催。実際の授業を体験し、クラスや相性をご家庭で判断。
体験・ガイダンス参加者にのみ方法を案内。コース・クラス選択、決済を行う。
30分3,000円。現状のヒアリングと学習プランを提案し、家庭ごとの作戦を設計。
ライブ授業が開始。(ベーシック:19:00〜 / アドバンスト:20:15〜)
よくあるご質問
はい、時期に応じてご参加いただけます。
〈開講前(2〜3月)〉
開講準備期間のため、プレ体験は不定期開催です。
開催が決まり次第、Peatixにてご案内しますので、
フォローをしてお待ちください。
https://mikata.peatix.com/
〈開講後(4月以降)〉
HP内に「1 Week ミカタ」のページを開設します。
1週間で、LIVE授業+会員制動画5本を体験していただけます。
お申し込み方法などの詳細は、1 Week ミカタのページをご覧ください。
体験授業を受講し、「続けてみよう」と決めたご家庭に入会方法をご案内しています。
ミカタでは、検索してそのまま有料会員としてお申し込みいただくという形は取っていません。
まず授業に触れていただき、「ここでやっていきたい」と親子で決めたご家庭に限り、
入会方法(権利)をお渡ししています。
〈開講前(2〜3月)〉
①プレ体験受講および説明会に参加
②説明会内で入会方法をご案内
〈開講後(4〜1月)〉
①1 Week ミカタ受講
② 引き続き受講したい方へ個別三者面談のうえで入会方法をご案内
※体験やガイダンスは、合否を判定するものではありません。
ミスマッチなく安心してスタートしていただくための確認の場です。
可能です。ただし、定員制としており学年や時期によって受付を制限しています。
ミカタでは、途中入会自体は可能です。
ただし、オンライン授業では珍しく、一人ひとりをじっくり見て声掛けをするため、
各クラスとも定員に達した時点で、その年度の受付を終了します。
実際には、例年、開講直前〜春の段階で定員に達していることが多く、
開講後に空席が出る年はあまり多くありません。
■ 6年生の途中入会について
6年生クラスについては、授業内容が入試本番に直結するため、
8月以降に途中から参加しても十分な力になりにくいと判断しています。
そのため、
6年生は7月末を目安に途中入会の受付を終了し、8月以降の途中入会はお断りしています。
■ 4・5年生など、その他の学年について
4・5年生などその他の学年については、年間を通じて定員に空きがある限り、途中入会は可能です。
ただし授業は、
・原理原則の積み上げ
・条件整理(読む→ひも解く→整理する)
・思考の型づくり
といった積み重ねで構成されているため、
早い段階でスタートしたほうが無理なく合流しやすいのは事実です。
「ここでやってみよう」と感じたタイミングが、お子さんにとっていちばんの始めどきです。
ご検討中の保護者は、まずは体験授業をご活用ください。
授業の質は「対面かオンラインか」ではなく、「誰が教えるか」で決まります。
一般的には「対面のほうがわかりやすいのでは?」と心配される方が多いですが、
授業の良し悪しを決めるのは形式ではなく、講師の授業力そのものです。
ミカタでは、授業力を次の3つの力として定義しています。
①思考の筋道をつくる力
入試に必要な思考力は、知識よりも「整理する力」にあります。
ミカタでは、条件整理(読む→ひも解く→整理する) をその場でできる形に落とし込むことに力点を置いています。
複雑な問題でも「わかった」「いけそう」という感覚から伸ばしていきます。
② 心の安全基地をつくる力
思考は、安心の上にしか立ちません。
緊張・不安・怖さが強いと、どれだけ頭の良い子でも思考は止まります。
オンラインでも対面と同じ、いえ、場合によってはそれ以上に
「勇気が湧く」「間違えても大丈夫」と感じられる場づくりを大切にしています。
③ 未来の伸びしろを見抜き、最適な負荷をかける力
「今この子が伸ばすべき1ミリ」を見抜き、過不足ない負荷をかけることで、
無理なく・確実に伸びる流れを作ります。
これは大量演習だけでは絶対に身につかない、講師の経験値が問われる領域です。
代表の根木は、
10年以上にわたり大手中学受験塾で最上位評価(トップ評価)を継続してきました。
また、年間2,000時間以上オンライン指導を行っており、
コロナ禍においては学校の教員や塾講師へのオンライン授業研修の指導役として、
全国の教育者に授業改善を伝えてきました。
その経験をミカタ式として磨き続けているため、体験授業を受けられた保護者からは、
「対面授業を超える臨場感でした」
「ここまで拾ってくれるオンラインは初めて」
「大手塾の教室ではこの質は出せません」
などのお声をいただいています。
オンラインか対面かではなく、「お子さんが力を伸ばせる授業かどうか」がすべてです。
その点はどうぞご安心ください。
はい、可能です。途中からでもご参加いただけます。
ご家庭の事情や、お通いの塾の日曜特訓との兼ね合いなどで、
授業開始時刻に間に合わない場合でも、途中参加は可能です。
実際に、塾の日曜特訓を受講したあとにそのまま参加するお子さんが、全体の2割前後います。
またミカタでは、火曜〜土曜にその週の振り返り動画を配信しています。
途中からの参加になっても、後日動画で内容を補ったり復習したりすることができます。
もちろん、最初から落ち着いた環境で参加する方が理解は深まりやすいですが、
「全部は無理だからやめておこう」ではなく、
「出られるところだけでも出る」選択肢を大切にしてほしいと考えています。
入会時のプレ面談で、お子さんに合ったクラスをご提案します。
クラス選びにあたっては、
入会時のプレ面談(保護者+お子さん)でお話を伺い、
こちらから最適なクラスをご案内します。
そのときの大きな判断材料は、主に次の2つです。
・第一志望としている学校が何を求めているか(強化すべき力はどこか)
・そして何よりも、お子さんがどちらのクラスでいちばん輝けそうか
ミカタでは、「背伸びしすぎて消耗するクラス」ではなく、
ちゃんと負荷はあるけれど、前向きにチャレンジできるクラス を一緒に選んでいきます。
おおまかな目安は、
ライブ授業ページに掲載しているチャート表も参考になさってください。
「周りと同じ」ではなく、「わが家なりの使い方」を決めて活用するのがおすすめです。
朝学習として取り入れているご家庭が多く、次回のライブ授業の予習や模試対策と組み合わせて使うケースもよく見られます。
まずお伝えしたい本音は、「周りがしているから、わが子も同じように」という発想が、受験期の思考停止の原因になりやすいということです。
ミカタとしては、振り返り動画の使い方も、
「わが家ではこう使う」というスタイルを、親子で一緒にデザインしていくことをおすすめしています。
生活リズムやお子さんのタイプに合わせて決めていくことが、長く続けるうえで一番の力になります。
■1本あたりの長さと、組み込みやすさ
振り返り動画は、1本あたり約10分前後になるように収録しています。
そのため、
・朝の10分
・塾に行く前の10分
・宿題で行き詰ったときの10分
・就寝前の10分
など、毎日の学習サイクルに無理なく組み込みやすい長さです。
■これまで多い活用パターン
これまでのミカタ生を見ていると、およそ7割前後のご家庭が「朝学習」としての活用を軸にしています。
いいえ、振り返り動画だけのご利用は受け付けておりません。
ライブ授業を受けた「その週の子どもたちだけ」に合わせて撮り直しているため、動画だけでは本質が伝わらないからです。
ミカタの振り返り動画は、
「ライブ授業でつかんだ思考の流れを、家庭で再現できるように整える」ことを目的にしています。
そのため、動画だけを視聴しても、前提となる「思考の流れ」を体験していない状態では、効果が半減してしまいます。
■なぜ動画だけがNGなのか
ミカタでは振り返り動画を、1回のライブ授業を5本に分け、火曜〜土曜に1日1本ずつ公開しています。
そして最大の特徴は、
前年の動画を一切使い回さず、ライブ授業を受けた“その週の子たち”に合わせて毎週撮り直していること。
ライブ中の子どもの表情、つまずき方、理解の深さ、クラス全体の温度を踏まえ、
その週に必要な濃淡をつけて収録しています。
つまり振り返り動画は、ライブ授業の延長線上にあるオーダーメイド教材であり、
動画だけで完結するようには設計していません。
■ミカタは「ライブ → 振り返り動画」の循環で力を育てる
ライブ授業で「こう考えると進めるんだ」という思考の道筋をつかむ。
振り返り動画でその思考を、入試でも再現できる形に整える。
ミカタ式の学習は、この循環が軸になっています。
つまり、振り返り動画はライブ授業参加者のために設計された教材です。
そのため、動画のみの受講はお断りしています。
お申し込みの前に、必ずお子さんに、
「なぜミカタに申し込むのか」「ここからどうしたいのか」を
一度ことばにして伝えてあげてください。
そのうえで、お子さんが「やってみたい」とうなずいたら
先行予約にお進みください。
中堅校以上の入試では、条件が複雑に入り組んだ文章や、
逆に何を言いたいのかつかみにくい抽象的な文章、
さらには表やグラフのデータを迅速かつ正確に読み解く力が要求されます。
こうした複雑さは、作問者が意図的に付け加えている
いわば「わざと作られた複雑さ」にすぎません。
どれだけ計算ができても、ここを正しく読み取れなければ正解にはたどり着けません。
その「わざと作られた複雑さ」をほどいていくのが、
ミカタが独自開発したメソッド「ミカタ式条件整理」です。
考え方の道筋を整理しておくことで、どんな問題が出ても、誰でも同じ手順で再現できる
「ぶれない思考」が身につきます。
中学受験は、気づけば「管理」の世界に引き寄せられがちです。
点数や宿題、クラス昇降に目が行き、子どもを「動かすこと」自体がゴールになってしまう。
しかし入試当日、子どもは
「この問題を解くか、とばすか」といった判断だけでなく、
前の教科や一問の失敗で揺れた心を、自分の力で立て直さなければなりません。
あの会場で、自分を励ましてあげられるのは自分だけです。
だからミカタでは、入試が「子ども自身のもの」になるようなスタンスをとっています。
ライブ授業では、同じ空間にいる親御さんにも問いを投げ、
「どう関われば、自分で考え始めるのか」という
「関わり方のヒント」をお渡しします。
実行と試行錯誤は、あくまで各ご家庭に委ね、親子の対話を後押しする形で伴走します。
また、週2回のメルマガでは現場の本音を共有し、
なあなあになりがちな約束をもう一度言語化したり、揺らいだ心をそっと整えたり、
軸をぶらさずに新たな視点を投げかけ続けています。
一般的な塾では、授業を「知識を詰め込む場」として捉えがちです。
6年生になると週末も特訓、選択講座で勉強漬け。
気づけば、学びは苦痛に変わり、発見への関心も薄れていきます。
ミカタの授業は、その「行き詰まりの瞬間」にもう一度火を灯します。
毎週日曜の夜、静かなリビングで、親子が一緒に画面に向かう時間。
そこでは、大手塾で長年最上位評価を得てきた実力者が子どもの思考の途中を丁寧に拾い上げ、
「どう解くか」ではなく「どう立て直すか」を共に考えます。
週末に塾で過ごした20時間の詰め込みをここで整理し、呼吸を取り戻す。
やり方ではなく、「心の筋肉」を鍛える時間です。
点数のための授業ではなく、自信を再起動させる授業。
受験勉強とサポートで疲弊した親子が、再び顔を上げていく。
その変化をそっと見守る親もまた、安心を取り戻していきます。
ミカタがつくるのは、知識を積む場所ではありません。
家族ごと立ち上がる「再起動の場」です。
それが、ミカタが合格を当たり前にする「現場の設計」です。